よく、「オシャレは足元から」と言いますが、「靴」にもその人の運気の状態が現れていたりします。
「ファッション」に応じて靴を使い分けるだけでなく、「欲しい運気」によってもどういう靴を履いたらいいのかも変わりますし、普段の「お手入れ」や「保管」の状態もまた、運気に影響を与えます。
そこで今回は、「靴」についての各種開運のためのポイントをお伝えさせていただきたいと思います。
「靴」を制する者は運気を制する ~オシャレも運気も足元から~ ※「PR」を含む記事です
①仕事・通学用、冠婚葬祭用の靴は「オーソドックス」なデザインの靴が吉
「仕事」や「通学」、冠婚葬祭などフォーマルな場に行くときの靴は、その人の「格」が試されるので、値段に関わらず、上品で落ち着きのある「オーソドックス」なデザインのものが吉
です。 例えば、大学生・社会人以上の女性であれば、「ビジネス」から「冠婚葬祭」まで、幅広いシーンに対応出来る「黒のパンプス」を1足は持っておくことをオススメします。「紙製」の蓋付きの箱の中に、「新聞紙」などに包んで、「除湿・脱臭剤」と一緒に保管しておく
ようにして、他の物としっかり分けるような形で保管しておいた方が吉です(なるべくロッカーの「下」の方に置くと◎)。 特に葬祭の場に履いて行った後は、外側の「革」の部分だけでなく、ウェットシートなどで「靴底」も拭いてからしまうようにして下さい。カジュアル過ぎず、通勤にも使えるデザインの靴(例:ウォーキングシューズなど)
がオススメです。②靴を履くときには「靴べら」を使うのが◎
靴を履くときに、「踵」を潰してしまうような履き方をしてしまうと「金運」や「財運」、「事業運」に悪影響を及ぼしてしまうので、「靴べら」を使って履く
ようにした方が運にはプラスです。 よく、靴を履いた後、「踵」や「つま先」をトントンして踵を歪ませる履き方をされる方がいらっしゃいますが、日頃から「靴べら」を使って履くようにしている場合と比べると、「靴べら」を使った方が履きやすいだけでなく、「靴へのダメージ」も全然違って来るので、なるべくであれば「靴べら」を使うようにすることをオススメします(「携帯用の靴べら」もあります)。玄関=掃除&整理整頓が行き届いていて、スッキリした空間の方が吉
なので、いかにも「靴べら」という感じで置くよりは、あまり目立たないところに置くか、もしくは、スタイリッシュなデザインのものを選ぶようにした方が吉です。 なお、「膝」や「腰」が弱い方は、丈が「長め」の靴べらの方が負担が少なく靴が履けるのでオススメです。③靴の型崩れを防止するためにも「シューズキーパー」はマストアイテム
靴の形が崩れてしまっていると、「靴」にも「運気」にもマイナスなので、靴を履いていないとき・保管するときは、「シューズキーパー」や「ブーツキーパー」を使って靴の型崩れを防止
すると吉です。 「新聞紙」を詰め込んでいただいてもOKなのですが、くれぐれも靴の形が変形するような詰め方にならないよう、注意して入れるようにして下さい。④プライベートでは「カジュアルな靴」を中心に靴のオシャレを楽しむと吉
「仕事」や「勉強」においては、「格」が求められることもあり、「オーソドックスなデザイン」の靴が吉だったのに対して、プライベートでは「行動力」をアップさせてくれる「カジュアル」でオシャレなデザインな靴が吉
になります。 女性の場合、「ヒールのある靴」を履くことも多いかと思いますが、「ヒールの高さ」によっても得られる運気が変わり、
- ヒールの「高い」靴(5cm以上)→変化
- ヒールの「低い」靴(5cmまで)→安定
の気を得られるので、勿論、「出掛ける場所」によっても変わりますが、
- 「出会い運」をアップさせたいときや「久し振りの友人」と会うとき→ヒールの「高い」靴
- 「買い物(計画的にお金を使いたいとき)」や「デート」のとき→ヒールの「低い」靴
- つま先が「尖った状態(ポイント)」の靴→「火」の気
- つま先が「スクエア状」の靴→「土」の気
- つま先が「丸い(ラウンド)」靴→「金」の気
がそれぞれプラスになります(靴の「トゥ(つま先)」場合、「木」の気(細長い)と「水」の気(ウェーブ状)に該当した形がないため上記の3つとなります)。
「五行」ごとの代表的な運勢については、以前にもお伝えさせていただいておりますが、
- 「火」の気→試験運、ステイタス運、人気運、美容・ダイエット運、男性の全体運
- 「土」の気→転職運、結婚運、家庭運、貯蓄運、不動産運、健康運、安定と継続
- 「金」の気→金運・財運、事業運、出世運、コミュニケーション能力アップ
となりますので、先程の「高さ」と組み合わせた場合、
- 「合コン」や「婚活」に行く場合→つま先が「ポイント状」の7cmヒール
- 交際中の相手の家族に会うとき・配偶者の実家に行くとき→つま先が「スクエア状」の5cmヒール
- 「金運」や「人間関係運」をアップさせたいとき→つま先が「ラウンド状」の3cmヒール
⑤靴を収納する前に「靴の裏」を拭いてから収納すること
「玄関のたたきに人数分以上の靴を置くのはNG」ということを聞いたことがある方も多いのではないかと思いますが、靴を下駄箱にしまうとき、靴の表面をサッと拭くだけでなく、靴の裏についた「泥」や「ホコリ」などの汚れ(厄)を落としてからしまう
ようにすると吉なのですが、もしそれ以上のことが出来る方は、玄関前に「ドアマット」を敷いて、靴の裏の汚れを軽く取ってから家の中に入る
ようにして(「ドアマット」を置けない場合は無理に置かなくても結構です)、家の中に入ってから、更に「ウェットティッシュ」などで靴の裏の汚れを取るようにすると◎です。下駄箱の中の「換気」や「除湿」、「雑菌対策」をしっかりやりつつ、最低でも月に1回は下駄箱の中を定期的に掃除をする
ようにすると運気アップに効果的です。 下駄箱の中に靴をしまうときは、
- 上の段→「サンダル」や「カジュアルな靴」
- 下の段→「ビジネス用の靴」や「フォーマルな靴」
をしまうようにすると、気のバランスが取れるのでオススメです。
下駄箱の中に入り切らない場合は、「紙の靴箱」に入れて保管して下さい(「紙の靴箱」をクローゼットに入れて保管したい場合は、クローゼットの「下の方」に置くこと)。
「下駄箱」の中に「アロマ」を取り入れたい場合は、
- クラリセージ
- フランキンセンス
- シトロネラ
- ピーチ
- ジンジャー
⑥普段使いのサンダルは「3カ月に1回」を目安に新調を
「ゴミ出し」や「回覧板」を回しに行くときや、ご近所のコンビニに行くときなど、ちょっとしたご近所へのお出かけ用に「サンダル」や「クロックス」をご活用されていらっしゃる方も多いのではないかと思いますが、使用頻度が多いだけに、どうしても他の靴よりも早くボロボロになりやすいわけですが、ボロボロの靴=良い「情報」や「ご縁」、「運気」が引き寄せられない
ので、「3カ月(1シーズン)」に1回を目安に買い替える
ことをオススメします。その時々の「季節」に応じたデザインのものを取り入れる
と「チャンス」に強くなるのでオススメなのですが、買い替えのタイミングとして、- 春→春分(毎年3月21日頃)
- 夏→夏至(毎年6月21日頃)
- 秋→秋分(毎年9月23日頃)
- 冬→冬至(毎年12月22日頃)
靴の「表面」を軽く拭く ↓ 「靴底」を拭く ↓ 「紙袋」や「新聞紙」など、「紙」に包んだ状態で捨てる
ようにすると◎です。⑦靴は極力「新品」のものを選ぶ
靴は「消耗品」の性格を帯びているのと同時に、靴には「持ち主の運気」が現れるため、靴は極力「新品」のものを選ぶようにする
のが運気の観点からすると望ましいです。 「中古」や「お下がり」の場合、どうしても以前の持ち主の方の「気」が入ってしまっているため、- 使用回数が極端に少ないもの
- 「誰が使っていたのか」がハッキリ分かるもの(なるべく運がいい人が望ましい)
風通しの良いところで、半日以上「天日干し」してから履く
ようにされることをオススメします(「新品」の靴の場合は不要です)。 また、「サイズが合わない」とか「思っていたのとイメージが違っていた」ということで返品したり、人に譲ったり、ネットオークションに出品する場合も、一旦「天日干し」してから対処されることをオススメします。⑧靴のメンテナンスでは、特に「靴底」の状態をチェックして
休日に普段「通勤」や「通学」などに使っている靴のメンテナンスをされていらっしゃる方も多いのではないかと思いますが、表面のメンテンナンスだけで、なかなか靴底までは手が回らない…という方も多いのではないかと思います。「靴底」は、その人の「全体運」や「健康運」が如実に現れる場所
なので、- 普段より靴底の減りが速い
- いつもと違う場所が擦り減っている
- 靴底がボロボロになっている