初めての方へ

はじめまして。鑑定士の鏡月凰仙(かがみづきおうせん)と申します。

当事務所は、通常の「占い」から一歩、二歩踏み込んだ、

「風水」と「方位術」をメインとした開運コンサルティング


をご提供させていただいております。


私が「開運」にこだわり続けているのには理由は、

「運」というものは、その人の日常生活や普段の物の考え方、行動で決まる要素が大きいから


そもそも、人の運勢には、先天的な運勢と、後天的な運勢の2種類があります。
この2つは「車輪」のようなもので、どちらかが1つだけでも回らないし、どちらかだけがガムシャラに頑張っても思うように前に進まない。
両輪で回すことで、安定して前に進める。
だからこそ、どちらか一方の運勢だけに偏らず、両方の運勢を見た上で、必要な決断や行動をすることが開運への近道だと信じ、日々鑑定を行っています。


私は、占いや開運術というものは、所謂「生活の知恵」のようなものだと思っています。
「こうすればより良く生きられますよ」という先人達の知恵が、長い年月をかけて、いろんな人達の手によって練り上げられてきたものです。
そこには、先人達の愛が詰まっています。
だからこそ、「100%鵜呑みにする必要はないにしても、一考の余地はあるもの」だと思っています。

長い人生、どうしても山もあれば谷もあります。
山には山の歩き方が、谷には谷の歩き方があります。
占い師という存在は、その歩き方を教える「コーチ」であり「伴走者」であると思っています。

「占い」はあくまで行動指針のようなもので、そこに「運」を添わせることが、より良い人生を生きて行くことに繋がる


だからこそ、「開運」することが必要なのだと思っています。


鑑定を通じて、あなたの人生が、今よりももっとより良いものになるよう、誠心誠意、精一杯お手伝いをさせていただきます。


開運鑑定士 鏡月凰仙

鑑定に対するモットー

私の鑑定に対するモットーは大きく分けて3つあります。

①人生の軌道修正

占いに来られる方の多くは、大なり小なり、ご自分の頭の中である程度「こういうふうになりたい!」 という希望や願望があることと思います。
仕事でも「適性」や「才能」が問われるシーンがあるように、 ご自分の持つ願望が、必ずしも持って生まれた運勢に合っているとは言えない…ということもままあります。

人はそれぞれ、「役目」を持って生まれてきています。
お役目通りに生きている方には、更に発展するためのアドバイスを、 そうでない方には、その本来の「役目」に気付かせ、 本来の軌道に戻るためのアドバイスをさせていただくことをモットーにしています。

②「当たる」だけの占いではなく、「幸せになるため」の占い

これまでの自分自身の経験から、占いは「当たる」ことも勿論大事だけれども、 それ以上に「幸せになる」ことの方が大事と実感しています。
そのため、ご相談者の方が最終的に幸せになれる方向を指し示し、導くのが占い師の仕事だと思っているので、「開運」を主眼に置いて鑑定することを心掛けています。
複数の占術から鑑定するように、開運術もまた、複数の開運術を用います。
現在のご職業や状況から、お客様が実践しやすい開運法をセレクトします。

③お客様の現在の状況に合わせたアドバイスをすること

当たり前のことではあるのですが、これが意外と難しいことでもあります。
人はどうしても、年齢を重ねれば重ねるほど、「常識」という名を借りた主観で物事を見るようになります。
ですから、一見「常識的なアドバイス」をしたつもりであっても、全く役に立たない…というケースはごまんとありますし、 最悪、そのせいで人生が狂ってしまうこともあります。

生きる上で大事なことは、常識に沿った生き方をすることではありません。
一番大事なことは、あなた自身が幸せになることです。
そのためには、時として「常識」の二文字が邪魔になることもあるのです。

とは言え、現在の置かれている状況や立場、現実を無視しては、物事がいい方向へ運ぶことはありません。
現実とのバランスを踏まえた上で、どのようなアドバイスをするのか。
それが占い師の腕の見せ所と言っても過言ではないと思います。

そのためには、占術の勉強のみならず、世の中の動向には常に目を光らせていなければなりません。
占い師は「先生」と呼ばれる仕事の一つですが、「先生」と呼ばれる職業である以上、世間知らずは許されないと思っています。
ですから、日々精進し、常に鍛錬し続けることが求められていると思いますし、 私自身もまた、そういう自分であり続けたいと思っています。