はじめまして。鑑定士の鏡月凰仙(かがみづきおうせん)と申します。 当事務所は、通常の「占い」から一歩、二歩踏み込んだ、
鑑定に対するモットー
私の鑑定に対するモットーは大きく分けて3つあります。
①人生の軌道修正
占いに来られる方の多くは、大なり小なり、ご自分の頭の中である程度「こういうふうになりたい!」 という希望や願望があることと思います。 仕事でも「適性」や「才能」が問われるシーンがあるように、 ご自分の持つ願望が、必ずしも持って生まれた運勢に合っているとは言えない…ということもままあります。 人はそれぞれ、「役目」を持って生まれてきています。 お役目通りに生きている方には、更に発展するためのアドバイスを、 そうでない方には、その本来の「役目」に気付かせ、 本来の軌道に戻るためのアドバイスをさせていただくことをモットーにしています。
②「当たる」だけの占いではなく、「幸せになるため」の占い
これまでの自分自身の経験から、占いは「当たる」ことも勿論大事だけれども、 それ以上に「幸せになる」ことの方が大事と実感しています。 そのため、ご相談者の方が最終的に幸せになれる方向を指し示し、導くのが占い師の仕事だと思っているので、「開運」を主眼に置いて鑑定することを心掛けています。 複数の占術から鑑定するように、開運術もまた、複数の開運術を用います。 現在のご職業や状況から、お客様が実践しやすい開運法をセレクトします。
③お客様の現在の状況に合わせたアドバイスをすること
当たり前のことではあるのですが、これが意外と難しいことでもあります。 人はどうしても、年齢を重ねれば重ねるほど、「常識」という名を借りた主観で物事を見るようになります。 ですから、一見「常識的なアドバイス」をしたつもりであっても、全く役に立たない…というケースはごまんとありますし、 最悪、そのせいで人生が狂ってしまうこともあります。 生きる上で大事なことは、常識に沿った生き方をすることではありません。 一番大事なことは、あなた自身が幸せになることです。 そのためには、時として「常識」の二文字が邪魔になることもあるのです。 とは言え、現在の置かれている状況や立場、現実を無視しては、物事がいい方向へ運ぶことはありません。 現実とのバランスを踏まえた上で、どのようなアドバイスをするのか。 それが占い師の腕の見せ所と言っても過言ではないと思います。 そのためには、占術の勉強のみならず、世の中の動向には常に目を光らせていなければなりません。 占い師は「先生」と呼ばれる仕事の一つですが、「先生」と呼ばれる職業である以上、世間知らずは許されないと思っています。 ですから、日々精進し、常に鍛錬し続けることが求められていると思いますし、 私自身もまた、そういう自分であり続けたいと思っています。