「雑貨」のパワーでハッピーな毎日を

掃除」と「整理整頓」は風水以前に「開運の基本」ではありますが、意外と侮れないのが「雑貨」の力。
物が多くなり過ぎない&雑多なイメージにならない範囲で、上手に、かつ、オシャレに活用すれば、「運気アップ」に効果的です。

そこで今回は、数ある雑貨の中でも、是非取り入れていただきたいオススメの雑貨を「5つ」ピックアップし、基本的なポイントをお伝えさせていただきたいと思います。


①「観葉植物」と「生花」を置いて生気を補う

空間に「生気」を補うために、是非、置いておきたいのが、

「観葉植物」と「生花」


「観葉植物」と「生花」も同じ「」の気を持つアイテムなのですが、

  • 観葉植物→「」の気の「
  • 生花→「」の気の「


で「陰陽」が異なるため、

  • 男性→「」の気
  • 女性→「」の気


を持つため、「観葉植物」も「生花」も両方取り入れることに越したことはないのですが、

  • 男性→観葉植物(「」の気の「」)
  • 女性→生花(「」の気の「」)


を中心に取り入れられることをオススメします。


屋内に「観葉植物」を置く場合、基本的に以下の「5つ」のポイントを守っていただければOKです。

  • 「書斎」や「子供部屋」には「ハイドロカルチャー(水栽培の観葉植物)」を、「玄関」や「リビング」、「キッチン(シンクとガスコンロの間)」には「土植えの観葉植物」を置く
  • 「プラスチック(過剰な「」の気)の鉢」は避け、どうしてもプラスチックの鉢を置かなければならない場合は、「ラタン」などの「鉢カバー」を活用する
  • 観葉植物の近くに「間接照明」を置いたり、「鏡」に移り込むように配置する(「」の気をプラス)
  • 目線より「やや高い」位置に置く(少し見上げるような形)
  • 「アロエ」や「サボテン」などの「棘のある植物」は家の中に置かない(庭やベランダなど屋外に置く分にはOKです)


それに対して、「生花」の場合は、基本的に以下の「5つ」のポイントを守っていただければOKです。

なお、以前、ブログの方で『女性の運気をワンランクアップさせるための「生花」の飾り方』という記事もUPしてありますので、そちらもご参照いただけましたら幸いです。

  • 「寝室」や「お風呂」、「トイレ」といった水場は「ガラス製の花瓶(「」の気)」を、「玄関」や「リビング」には「陶器製の花瓶(「」の気)」がオススメ
  • 花瓶の下には、生花の気を定着させるため、必ず「コースター」などの敷き物を敷く
  • 花瓶の水は「毎日」取り換え、花瓶の中の水が澱まないようにする
  • 生花は、日射しの届く明るいところに置くか、日射しが届かない場合は、近くに「間接照明」を置いたり、「鏡」に移り込むように配置する(「」の気をプラス)
  • まだ咲いていても、生花から嫌な臭いがする場合は処分する


なお、「生花」の場合、「家を不在にしていることが多いので花の手入れが出来ない」という方や、「夏の暑い時期はすぐに枯れてしまうのが気になる」という方も多いのではないかと思います。

その場合、オススメなのが、

「プリザーブドフラワー」と「ハーバリウム」


生花よりはどうしてもパワーが落ちてしまうにしても、それでも「生花の1/2程度」のパワーがありますし、「プリザーブドフラワー」と「ハーバリウム」なら、「水の交換」や「花粉」、「気温の変化」を関係なく気軽に置けるのでオススメです。


また、「観葉植物」にも「生花」にも共通するポイントになりますが、枯れたものをそのまま置いておくと、運気ダウン&悪縁が寄って来やすくなるため、

枯れたら「新しいもの」に取り換える


ようにして、枯れたものをそのまま放置しておかないようにして下さい。


②「」や「空気清浄機」は「気の澱み」が気になる場所に置く

どんなに「掃除」や「換気」をしていても、お部屋の隅っこなど、空気の循環が悪い「空気の溜まり場(気が澱む場所)」は存在します。

空気を浄化する「炭」や「空気清浄機」、「アロマディフューザー」は、お部屋の空気の循環が悪く、気が澱んでいる場所に置く


ようにして、気の澱みを解消してあげると、お部屋全体の気の流れが良くなるのでオススメです。


よく、「空気清浄機」や「アロマディフューザー」を「リビング」に置いていらっしゃる方も多いのではないかと思いますが、勿論、リビングに置いていただいて構わないのですが、

ご自宅の中で最も置いて欲しい場所は、寝ている間に「気の再生」と「循環」を行う重要な場所である「寝室


になりますので、最低限、睡眠の妨げにならない場所に置くと吉です。

なお、「アロマディフューザー」を置く場合は、アロマディフューザーの中の水は、衛生面&水の澱みによる運気ダウンを避けるため、「毎日」新しいものに交換するようにして下さい。


③「光」がイマイチ届かない場所には「間接照明」か「サンキャッチャー」を

「空気が澱んでいる場所」と同様に、「邪気」が溜まりやすい場所として、

「光(「」の気)」が届きづらい場所


があります。

勿論、「ウォークインクローゼット」や「納戸」など、「物を収納して置く場所」は、いつも明るくしておく必要はないのですが、「玄関」や「リビング」、「寝室」など、「人が活動している場所」において、光が入らず、薄暗い状態だと運気がダウンしてしまうので、

「間接照明」を置いて明るさ(「」の気)を補う


ことをオススメします。


もし、「電源」の関係で、「間接照明」を置けない場合は、

「サンキャッチャー」を吊るしたり、1日5~10分「キャンドル」を灯す


のもオススメです。

「サンキャッチャー」については、「水晶」のものがベストですが、「スワロフスキー」のものや「ガラス製」のものでも構いません(「プラスチック製(過剰な「」の気)」のものはNG)。

「キャンドル」の場合は、「無香」のものでも「アロマキャンドル」でもどちらでもOKですが、くれぐれも「火の取り扱い」にはご注意下さい。


④「オルゴール」や「砂時計」で滞った気をリセットする

以前、ブログで紹介させていただいた(こちらも参照)、

  • お香・アロマ
  • 音叉
  • シンギングボウル
  • ティンシャ

による空間浄化もオススメなのですが、「雑貨」レベルで使えるアイテムとして、

「オルゴール」と「砂時計」


があります。

「何となく気持ちが沈んでしまって、やる気が起こらない」
「午前中、やることなすこと空回りしてしまって落ち込んでいる」

ようなときに、「気分転換」も兼ねて使うようにすると◎です。


「オルゴール」に関しては、一般的なオルゴールを鳴らしていただいてもOKですし、参考商品のような「ジュエリーボックス」も兼ねたものの場合、「邪気落とし+金運アップ」にもなるのでオススメです。


「砂時計」に関しては、「一息入れて気分転換したい」シーンで使うのがオススメです。

例えば、デスクの上に置いておいて、休憩時間にひっくり返してもOKですし、一仕事を終えて、「紅茶」を淹れて待っている間などにタイマー代わりに使うのがオススメです。

砂時計の「時間」については、様々な時間のものが売られていますが、汎用性&時間の面から、「3分」のものがオススメです。


⑤「写真」や「絵画」など「アート」を取り入れる

「写真」や「絵画」など、「美しいもの」も、インテリアに積極的に取り入れたいものの一つです。

「美しいもの」には「高い波動=幸運」が宿る


ため、

  • 美しい風景を映した写真
  • 芸術性の高い絵画やアートポスター

を、「玄関」や「リビング」、「寝室」に取り入れるとラッキーです。

明るい雰囲気で、かつ、美しいもので、お部屋のインテリアにマッチしたもの


で基本的にはOKなのですが、

「人物画」や「抽象画」よりは、「風景画」や「静物画」がオススメ


です。


また、スタイリッシュでモダンな雰囲気を演出したい場合は、

「アートパネル」や「アートフレーム」、「ウォールフラワー」を活用する


のもオススメです。

参考商品は「ウォールフラワー」になりますが、「ウォールフラワー」の場合、表面にどうしても「ホコリ(人間関係運ダウンの原因)」がついてしまうので、時々掃除して、表面のホコリを取るようにして下さい。