当事務所では、当事務所ホームページの他にも、ブログ、Facebook、Instagram、Clubhouseでも開運のための情報を提供しております。 そこで、鑑定のみならず、それらの当事務所の提供するコンテンツを利用して、効率良く開運するためのワンポイントアドバイスをまとめました。 是非、参考にしてみて下さい。
効率良く開運するためのワンポイントアドバイス
①鑑定を受けっぱなしにしない
どの占い師さんに占っていただいたとしても、同じことなのですが、鑑定を受けっぱなしにしていませんか? 鑑定の際にメモを取り、鑑定が終わった直後、鑑定のときに何を言われたのか、占い師の言葉を思い出し、一旦、ご自分の頭で整理して、メモをまとめてみましょう。 一晩置いてからではダメです。 まだ記憶が温かい、「鑑定が終わった直後」というのがポイントです。 ポイントを整理したら、次に、「いつまでにこうする」といった具体的な目標を手帳などに書いておきます。 手帳をあまり使わないor見ないという方は、携帯のメモなどでもいいので、自分がよく使うor見るものに書きとめておきます。 その目標を達成したら、チェック印を入れるなどして、自分がきちんと行動した証を残しておきましょう。
②占いは「何かあってから」より、定期的に受けた方が開運しやすい
何か問題が起こったり、状況が変化した際に占いに行く…という人は多いもの。 しかし、そういう占いの利用の仕方では、占い依存症の原因になるだけでなく、他力本願になってしまい、なかなか開運しづらくなっていしまいます。 病気に例えるとよく分かるのですが、何か起こってから病院へ駆け込むよりも、定期的に検診を受けたり、インフルエンザのシーズンになる前に予防接種へ行ったりした方が、初期段階で発見されたり、病気になりにくいもの。 人の運気もそれと一緒です。 最低でも1年に1回、半年に1回など、特に悩み事がなかったとしても、定期的に占いを利用して、ご自身の運気を判断してもらった方が、大難は小難に、小難は無難にすることが可能です。 さすがに月1回はやりすぎですが…。(苦笑) 一番注意が必要な時期は、「好事魔多し」という言葉があるように、一見好調に見える時期。 自分の知らないところで不幸の種を蒔いていたり、人に恨まれていたりするものです。 しかも、そういう時期に限って、あまり人に相談したり、占いを利用しないことが多いんですね。 それらが、衰運期に入ったときに一気に芽吹いたら、それこそ「弱り目に祟り目」となってしまいます。 そうならないためにも、定期的に占いを利用した方が、占い依存症になったり、悪徳占い師の餌食になることが少なく済むため、結果的にプラスになることが多いです。
③開運行動はタイミング良く!
就職でもビジネスでも、男女の出会いでも、物事には「タイミング」があるように、開運行動にもタイミングがあります。 そのタイミングを狙って開運行動を起こすことで、より効率良く開運することが可能です。 当事務所では、ブログ、Facebook、Instagramにて、開運情報を発信しております。 オススメ&より効果的な使い方としては、
- 開運アドバイスの他、開運マインドをしっかり鍛えたい方→ブログ
- ホームページやブログのフォローアップ&コミュニケーションを取りたい方→Facebook
- パワースポット情報、風水グッズ、開運の小ネタを知りたい方→Instagram
④ご自分の“今”の状況に合った開運行動を実践する
受験勉強でも何でもそうですが、物事には何でも「プロセス」というものがあります。 焦って結果を求めるあまり、「私はこれで成功した」といった、他人の成功体験ばかり追いかけていませんか? 確かに、他人の成功体験は参考にはなるでしょう。 でも、あくまでそれは「参考」の域の話であって、その人が置かれている能力や状況、目指すものによっては、全く役に立たないこともあります。 また、「開運行動は自分の生活の中で無理なくやるべきだ」という考え方もありますが、それはある程度、その方の状況や運勢が安定しているのであれば、確かにそれでもいいのです。 問題は、マイナスな状態の人がプラスを目指す場合。 実は、運勢というのは、0→1を目指すことはそんなに難しくないのですが、マイナス→±0の状態に戻すことは、かなり大変です。 ところが、マイナスな状態なのにも関わらず、一気にプラスにしようとするから無理が出てくるのです。 運気は「掛け算」の世界ではありません。 「足し算」の世界です。 普段の積み重ねがモノを言う世界です。 数学のように、マイナスにマイナスをかけても、プラスにはなりません。 確かに風水では、魔法のようなことをして、一気に開運することも可能ではあります。 ただし、本人の性根の部分を開運体質へと正していかない限り、またどこかで同じようなトラブルに見舞われてしまいます。 もし、真の意味での開運体質へと改善したいのであれば、どんなに結果が出ようとも、10代までの若い人や早い人で3年、出来れば5年は腰を据えて取り組んで下さい。 徹底的に実践して、ご自分の血肉にして、ご自分だけでなく、やがては家族や友人、職場の同僚など、周囲の人達も一緒に開運して行きましょう。 それが巡り巡って、あなた自身の徳となり、社会貢献となるのですから。 あなたが開運すれば、あなたの周囲の人達も救われます。 運は足し算の世界ですが、周囲の人達も開運すれば、そこからは「掛け算」の世界になります。 ここまでくると正のスパイラルに入り、より大きな幸運を掴むことが可能です。 だからこそ、目の前の現実を疎かにせず、プロセスを大事にして行っていただければと思います。